BLOG
2020/11/13 14:28

梨鳳堂の商品写真について
こんにちは。
天然石とアクセサリーの店、梨鳳堂です。
オンラインショップで天然石を選ぶとき、いちばん気になることのひとつが「写真と実物の見え方」ではないでしょうか。
石の色、透明感、インクルージョン、クラック、カットのきらめき。
どれも天然石の大切な個性ですが、写真だけで完璧にお伝えするのは、正直なところとても難しいです。
それでも梨鳳堂では、商品ページをご覧いただく方にできるだけ安心してお選びいただけるよう、撮影方法や写真の見え方には日々気を配っています。
天然石は、光や角度で表情が変わります
天然石は、見る環境によって印象が変わりやすい素材です。
自然光で見たとき、室内照明で見たとき、白い背景に置いたとき、黒い背景に置いたとき。
同じ石でも、色の濃さや輝き方が違って見えることがあります。
特にカラーストーンは繊細です。
青みが強く見えたり、紫がかって見えたり、赤みや茶色みを感じたりと、見る人や環境によって印象が変わることもあります。
そのため梨鳳堂では、ひとつの商品に対して複数の写真を掲載し、できるだけいろいろな表情が伝わるようにしています。
クラックやインクルージョンも、できるだけ見えるように
天然石には、クラックやインクルージョンが見られることがあります。
梨鳳堂では、こうした特徴を「できるだけ隠さずに」撮影することを大切にしています。
もちろん、写真では見えにくい場合もあります。
光の入り方や石の角度によって、肉眼では見えるものが写真では写りにくいこともありますし、反対に拡大写真では実物以上に目立って見えることもあります。
それでも、気になる特徴がある場合は、商品写真や商品説明でできるだけお伝えするようにしています。
天然石は、ひとつひとつ違うもの。
その違いも含めて、納得してお迎えいただけることを大切にしています。
写真の補正について
梨鳳堂では、撮影した写真に対して必要最低限の補正を行うことがあります。
「補正」と聞くと、実物よりきれいに見せるための加工のように感じられるかもしれません。
けれど、カメラで撮ったそのままの写真が、必ずしも実物に近いとは限りません。
実際には、撮影時の光やカメラの自動処理によって、色が強く出すぎたり、逆にくすんで見えたりすることがあります。
そのため、梨鳳堂では「実物とかけ離れた印象にならないように」明るさや色味を整えることがあります。
大切にしているのは、実物より良く見せることではなく、実物の印象に近づけることです。
やりすぎた補正はしません。
ここは、かなり大事にしています。
第三者に撮影方法を見てもらったことがあります
以前、梨鳳堂では撮影方法について、宝石に詳しい第三者の方に実際に見ていただいたことがあります。
撮影に使っている機材や照明、撮影後の補正の様子、そして実物の石と掲載写真の見え方について確認していただきました。
その際、撮影方法や補正について、商品を撮影する方法として大きな問題はないとのコメントをいただきました。
もちろん、これは「写真と実物が完全に同じに見えます」という意味ではありません。
宝石の見え方には、どうしても個人差があります。
光源、角度、背景、画面の明るさ、スマートフォンやパソコンの表示環境。
そうした条件によって、印象が変わることは避けられません。
それでも、できるだけ誠実に写真を掲載する。
これは梨鳳堂として、今後も大切にしていきたいことです。
オンラインでも、安心して選んでいただくために
天然石をオンラインで購入するのは、少し勇気がいることだと思います。
実物を手に取って見られないからこそ、写真や説明文の役割はとても大きいです。
梨鳳堂では、石の美しさだけでなく、個性や特徴もできるだけ伝わるように商品ページを作っています。
「写真で見た印象と大きく違った」とならないように。
そして、お迎えいただいた石を見たときに、安心していただけるように。
これからも、撮影方法や商品説明を少しずつ見直しながら、よりわかりやすいショップづくりを続けていきます。
気になる商品がありましたら、写真をじっくり見比べながらご検討ください。
